世界でいちばん好きないぬ

5月19日 午前7時50分


ラスクはマミイさんに看取られて、

旅立って行きました。


日記を書くことがしばらく滞り、書かなきゃなーと思っているうちに、ラスクの後ろ右足に骨肉腫が発症してしまいました。

ちょうど去年の5月、1年前です。


ラスクは病気も怪我もしてないし、健康診断も問題なかったし、10歳以上は生きるんだろうなと、勝手に思っていました。

食欲旺盛で、散歩でもボール投げでも元気に走るし、ちょっとおじさんになってきたから、腰とかは気をつけんといけんかなと思っていましたが、まさか足に、まさかガンになるとは。

私も家族の誰も思っていませんでした。

思っていなかったから、この時は気持ちをどこへ持っていったらいいのか全然わかりませんでした。

今まででこんなにつらくて悲しかったことはない、ということだけは、よく分かりました。


骨肉腫と分かってから、ラスクは後ろ右足を断脚して、抗がん剤治治療をしました。

断脚前は痛みのせいかほとんど動かず、ごはんも食べなくなりました。

今まであんなにガツガツごはんを食べていた犬なのに、口元に何を持っていっても食べないという状態は、相当痛いのをがまんしていたんだろうなと思います。チーズだけは少しづつ食べたのですが、食べない姿を見るのは本当にかわいそうでしょうがなかったです。



しかし断脚後、弱っていたのが嘘のように元気になりました。

食欲も以前に増して旺盛で、3本足でダッシュしたり、前足2本で逆立ちしながらおしっこをしたり、人の頭を掘ったり…抗がん剤の副作用もほとんどなく、今年の4月まで元気に生活していました。


私は2年前に家を出ていたので、毎日ラスクと一緒にはいられず、いつ頃どうなっていったのかは、正直わかりません。

4月も半ばを過ぎた頃、ラスクの歩き方、というより、首のあたりが何となくおかしいなと思うことがありました。

さわったらキャンと泣いたり、ブルブル震えていることがあったり、ヘルニアの症状と似ていたので、病院に連れていってもらいましたが、はっきりヘルニアとはわからず、肺のレントゲンも問題なく帰ってきました。

3本足になっているし、少しづつゆがんだり不具合が出てくるのかなとも思いましたが、5月にのはじめ頃に会った時には、ラスクは後ろ足に力が入らなくなっていたのか、時々転ぶようになっていました。


この時もまだ、私はヘルニアやぎっくり腰的なものだろうと思っていて、ガンが転移しているとかはあまり思っていませんでした。

結果的にラスクの命を終わらせたのが転移したガンなのか、ヘルニアのような神経が原因なのか、それ以外に何かあったのかは分からないのですが、またきっと良くなる、次に会った時は気分転換に公園に行ってみようなんてことを思いながら、5月14日、私はラスクと別れて家に帰りました。


5月18日、仕事から帰る時、何となくラスクのことが気になって、マミイさんにメールをしました。

20日にまた会いに行く予定だったのですが、メールしといたほうがいい気がして、ラスクの様子を聞きました。

足の状態は前より弱っているけど、食欲は旺盛で、お庭にも1日に3回ほど出たがるとのお返事だったので、食欲があるなら大丈夫だなと思いました。

でも何となく、夜寝付けなくて、色々考えたくなかったのでスマホでマンガを読んだりしていたのですが、やっぱり眠くならず、朝の5時がきてしまい、さすがに寝ないとと思っていたら、マミイさんからラスクが痛がって泣いているとメールがきました。


痛み止めを全部飲まないことと、朝病院に連れて行くというやり取りをした後、気になりつつも仕事があるので少しでも寝ないとと思って寝かけた頃、7時過ぎにラスクの息遣いが荒くなっているというメールが来ました。

ヨーグルトに混ぜて痛み止めは全部飲めたこと、痛み止めが効いて来たこと、口をあけて大きく息をしていること…


このやり取りのあと、もうだめだと思うというメールが来ていたのですが、私はまたふっと寝てしまっていました。

そして7時51分。

マミイさんからの電話で起きて、ラスクが旅立ったことを聞きました。


一番に、何で5時まで起きてたのに、行かなかったのかと思いました。


え、今日…?とも思いました。


1時間くらいで家には帰れるのですが、それでもすぐに帰ることができませんでした。

家に帰るのが怖かったです。

帰ってラスクにあったら、この日が来てしまったことを受け入れないといけない…

今ならそんな気持ちだったと言葉で表すことができますが、その時はとにかくラスクがもういないということを理解して涙を流してしまわないと、現実逃避をしてしまいそうで、それと同時に、何だかすごく疲れてしまって、また少し眠ったあと、起きてやっと涙が出ました。

今までで一番悲しかったです。

こんなに苦しい悲しい気持ちは、生きて来た中で経験したことがなかった。


そのあとやっと家に帰り、まだあたたかいラスクに会って、たくさん撫でてやることができました。

最後に会った日は、痛がったらかわいそうなので、ラスクからくっついてくる以外はさわれませんでした。

それでも寝転ぶと人の頭を掘りに来たラスク。

あれはラストほりほりだったのかと思うと、また泣けて来ます。

帰ろうかなと思った時、お尻をペタだとつけてきたから、じゃあもう少し、ラスクが離れるまでいようかなと思ってよかった。

急いで帰らなくてよかった。



旅立つ時までずっとマミイさんにそばにいてもらったラスク。

ギリギリまでヨーグルトやササミを食べたラスク。


痛みはあったけど、寂しい最後じゃなくてよかった。

最後まで食べられてよかった。

大好きなマミイさんとご一緒でよかった。


いろんな後悔があります。


もっと何かできたんじゃないか。

もっと気分転換に出かけたらよかったんじゃないか。

ソフトクリームを食べさせてあげればよかった。

そもそも、もっと気をつけていたら、骨肉腫にはならなかったんじゃないだろうか…


後悔は消えません。

でも、それが良かったかどうかもわかりません。

約1年生きられたことが、もっと早くに発症しなかったことが、奇跡的だったのかもしれません。

でもやっぱり、まだ何かできたのかもしれません。

わかりません。ずっとかんがえてしまいます。

後悔は、悲しみと一緒に持っておくしかないかもしれません。

上手く気持ちが言葉にできませんが、楽しかった思い出と、悲しい後悔と、全部一緒に持っていることが、ラスクと生活した8年と9ヶ月なのかなと、今は思っています。


今日の朝、田んぼのあぜ道を歩いている時に、何となくラスクを思って寂しいなと思いました。

こんなに寂しいと思うことは、今までなかった気がするなと思いました。

「寂しい」っていうのは、こんな気持ちなんだと思いました。


仕事から帰る時、雷がなって、ラスク大丈夫…あ、もういないのか…と思いました。

怖がらなくてよかったなと、ちょっとほっとしました。

でも骨になってもやっぱり怖いのかなと、多分マミイさんが骨壷に大丈夫と言って聞かせているんだろうなと想像して、ニヤつきました。


悲しい時も寂しい時も怖い時も、ラスクを思い出せます。

面白い犬だったなと、悲しいのに、笑ってしまいます。


つらくて悲しい気持ちをブログに書くことで、読んだ人を不安にさせたり、悲しい気持ちを伝染させてしまったりするのではないかと思い、ラスクのことはこのまま書かずにいようかとも思いました。


でも、つらくてどうしたらいいのかわからなかった時、よそのお家の犬ちゃんとその家族が骨肉腫と戦っている様子をブログで見て、励まされること、気持ちの置き所を見つけられたことが多々ありました。

同じ骨肉腫でも、犬ちゃんの状態も、家族の方の気持ちも本当に色々で、みなさん大切な犬ちゃんのために、大切な家族のために、できることを精一杯してあげていました。

それを見て、私もできることを、さよならの時がくるまで精一杯ラスクのことを考えようと、励ましてもらいました。

後悔もあるけど、ラスクにとってはどうだったか、ラスクにとっては良いと思ってのことだったのではないかと、その時の気持ちを思い出すこともできました。


ラスクの闘病の様子と私の気持ちとが、またどこかで誰かの気持ちの慰めになればと、日記の更新をしました。

また後日、ラスクの発病からの流れもまとめて書きます。

それも少しでも何かの役に経てばと思います。


私は、乗り越えずに、時々泣いて、今の気持ちを薄れさせずに持っておきたいです。

また時が経てば変わるのかもしれませんが、今はこのままでいいかな。


ラスクは今は骨になって、お仏壇…ではなく、なぜかソファーの上でくつろいでいます。(ちゃんと骨壷には入ってます)

家に帰るとちょっと抱えてゴロゴロするのですが、不思議な安心感がある犬ちゃんです。

 


もう一つ思い出すのですが、ラスクと別れる時、ありがとうが言えませんでした。

何ででしょうね。今もなぜか、ありがとういう感じではないんです。

またいつかありがとうと言いたくなる日がくるのかもしれません。

でもお別れの時も今も、ありがとう、ではなくて、楽しかったねと、言いたくなります。


楽しかったと、ラスクに言ってもらいたいのかもしれません。




生まれてから8年と9ヶ月。


我が家のいぬになって8年と6ヶ月。


楽しかったね、ラスク。

がんばったね、ラスク。

私たちのこと、好きだったかな。

私たちはラスクが大好きだったよ。


これからもずっと

ラスクは私たちの家族です。





お庭のぼく


最近のラスクさんの日課は、
朝お庭の点検とうんぴーをすることです。


これは12月のご様子。
山茶花の下をのそのそ。




庭の奥行きが狭いのと、
うろちょろ犬についていけず接写。


マイペースにのお庭のにおいをかいでまわるラスク。



むくげの木の下をチェック。





けものはラスクしかいないから、
らっちゃんのにおいしかしないと思うよ。
(ネコちゃんと鳥さんもたまにいるけど・・・)

一通りにおいをかいで、お庭チェックをしたら満足。
そろそろおうちに戻るかな・・・





ららら、らっちゃん・・・
その足に下にはクロッカスの芽が・・・・(;_:)

他の場所に植えているフクジュソウの芽もポロッととれてました・・・(;_:)

しょ、しょうがないんだけどね・・・。

だけどね・・・・(/_;)


とりあえず、フクジュソウはもうひとつ買って来よう(-_-)




※11月19日の日記を追加しました。

犬のいない一日。


今日はラスクさんはおうちにいませんでした。

歯の歯石取りと健康診断をするために、病院へ日帰り入院です。

犬のいない一日。

夕方には帰ってきますが、なんとなく寂しい人間。

おうちの中もお静か。

「何か明かりが消えたようだわ〜」とマミイ。


ラスクの嫌いな掃除機を念入りにかけて、
お迎えの連絡を待つ人間。

お迎えのお電話。
麻酔から目が覚めて、無事終了した模様。

白い歯光る犬との対面を想像して、
むふむふと病院へ。

血液検査、レントゲンの結果も異状なし。
歯の施術中の写真も見せてもらって、
いよいよ犬とご対面。

ちょっと眠いのか、可愛い顔で登場する犬。
さばりついてくる犬。
起き抜けのほやほやのあたたかい犬。

暴れたり噛んだりしてないか心配でしたが、
「飼い主さんが思っているより、ずっといい子でしたよ」と先生。

最初は怖くて抵抗するみたいですが、
だいたいの子がすぐあきらめるらしいです。
ラスクもあきらめたみたいで、よかったよかった。
大人の犬だね、ラスクさん。

歯もきれいになったし、歯磨きがんばろうねと帰路へつきました。


車の中でも膝の上でぐっすりの犬ちゃん。
疲れたんだね〜といたわる人間。

かわいいわんわん。
今日はゆっくりお休み・・・






と思ったのもつかの間。






おなかがすいたんよ。




お食事!お食事!!!

わうわうわう〜!!!!!!


ゴジラのように暴れる犬ちゃん・・・。
八つ当たりがみされ、おねだりになめまわされる人間・・・。
昼間の静けさが嘘のような我が家。



残念ですが、明日の朝まで断食です。


 

がんばれラスク!

 

ひつじ年のぼく


あけおめー。




ラスクです。

犬は今年も元気です〜!

わうわうわう〜!




みなさま、あけましておめでとうございます。
(と、打ち込んでいるのは実はもう14日ですが・・・)

新年早々さむ寒でしたが、今年も楽しくほがらかに過ごしたい我らです!


今年は年明け2連休だったので、ゆっくりお正月ができました。
去年の秋冬は犬ちゃんとおでかけもほぼなく・・・。
新年恒例の初もうでは、久々の犬ちゃんとのおでかけです。




ばあちゃんもご一緒よ。

わうわうわう〜!


犬は中には入れないので、いつものように外周をお散歩。
池の周りが整備されてきれいになっていました。





下もよく見えるんよ。わうわうわう。





日当たりもいいし、ダッシュもし放題よ〜!

走れてうれしいラスクさん。





こんなに広い池だったんだ〜と感心する
ベイマックス影モリちゃん。
何か良いもの落ちてないか水の近くまで行ってみる犬。




落ちていた小魚をくわえ、
モリちゃんに取り上げられた後の犬・・・。

残念・・・・・。





何かに気付く犬ちゃん。


マミイさんがこちらへ来るんよ。わうわうわう〜!





マミイ〜!





今年もよろしく、マミイさん。





今年もよろしく、神様。



みなさま、今年もよろしくおねがいします。

ぼくは少しメタボです。



お久しぶりです。ラスクです。

人間がお散歩をさぼり気味なので、ぼっくんはメタボ予備軍です。

わうわうわう。

たのむで〜
たのむで〜
本当にたのむで〜

わうわうわう〜。

マミイと歩くぼく


おさんぽのリズムは〜
マミイとむびむび〜





マミイさんとモリちゃんとおさんぽ。




マ〜ミイ〜



マ〜ミイ〜


らっちゃん、近いよ・・・





うひっ。


マミイさんとお散歩は最高。
一応おばじなので、気遣いながら歩くらしいです。
妙なところで良い犬になるラスクさん。
ララララ〜。


そういえば、今日は教官のお誕生日。
2●歳おめでとう。
夜はごちそうです。(人間のみ)

たいぎなぼく


ラスクさんは、結構おうちゃくです。



散歩中盤、よくある光景。







これ以上は歩きとうないんよ。わうわうわう。








今は気のりせんからええわ〜。
帰ろう〜わうわうわう〜。


幼少期は音が怖くて歩かなかったので、まだ時々怖いのかな?
と仏心を出していたのですが、
フードを一粒ちらつかせたり褒めちぎったりすると歩くので、
結局人間的には「これ以上歩くのがめんどくさいだけか・・・」
ということになっています。

怖い時はほんとに帰ろう!な顔になりますからね。

何がめんどくさいのかは謎ですが。

我が家の犬だからな・・・ということで落ち着いています。



 

へちゃげたぼく


今日も人間の足をまくらにぐぴぷのラスクさん。


でも顔が・・・







つぶれてますよ?







しわいお顔がさらにしわく・・・(涙


しかし、その頬のお肉はどこのお肉?



iPhoneImage.png

ヒミツっ!
 

ひまわり畑のぼく



こんにちは。ラスクです。

今日は笠岡ベイファームにひまわりを見にやってきました。




ひまわり。



ひまわりとハチさん。
みつばちさんはおだやか。かわいい。



裏ひまわり。おひさまの方向いてます。



犬とひまわり。
しかし犬はひまわりなんてどうでもいいご様子。
くさくさでもないし、食べれんしな・・・。わうわうわう。
ラスクさん遠い目。



犬とモリとひまわり。
犬はあちー。

へっへへっへラスクさん。
思ったより暑くて、ベロが出っ放しのラスクさん。
人間も暑いけど、毛皮の犬ちゃんはもっと暑いよね。
ほどほどにして車へ退散。


帰るで〜!!!!







行き止まりじゃったわ・・・・・・わうわうわう。





暑かったけど、こんなに大きなひまわりを見たのは久しぶりでした。
来年は家でもひまわり育ててみようかな。


次回はコスモスかな?
また来ようね、犬ちゃん。

 

ぼくのだいすきなマミイさん2014


ぼくのだいすきなマミイさん。




うひうひ。

ごいっしょ ご一緒♪





幸せなお時間。

だいすきなマミイさん。